ロードマップ
ロードマップ・モジュールにより、プロジェクトのメンバーは、プロジェクトの目標をバージョンとしてスケジュールし、定義することができるようになりました。これにより、プロジェクトに加えられた意味のある変更を区別し、メンバーがバージョンに問題を割り当ててから、完成と見なすことができます。バージョンは、サイドバーメニューのトラッカーからフィルタで絞り込むことができます。
新しいバージョン
フォームへの入力が必要です:
- 名称: バージョンのタイトル
- 説明: バージョンの簡単な説明
- Wikiページ: 該当する場合、関連するWikiページ
- 期日: バージョン完了までの予定日
- 共有: LOBSTAで作成されたチケットがこのバージョンにリンクされるかどうか、またその場所を選択します。
- デフォルトのバージョン: チェック方式、このバージョンをデフォルトにするかを定義します。
バージョンの編集
編集中も同じ新バージョンのフォームに移動しますが、バージョンの進行状況を分類するステータス欄が追加されます:
- 進行中: 利用可能なバージョンです。
- ロック中: そのバージョンをチケットへのリンクからロックし、非表示にします。
- 終了: バージョンを閉じ、非表示にします。これは、そのバージョンが完了したことを示します。
バージョンの終了は、すべてのチケットが解決され、そのバージョンが完了したときにのみ行う必要があります。いずれかのバージョンがクローズされると、サイドバーの 完了したバージョンを表示 にチェックフィールドが表示され、以前は非表示だったクローズされたバージョンが表示されるようになります。
注意
クローズされたバージョンは、後でステータスが編集されても、完了として登録されます。
バージョンの詳細
バージョン名をクリックすると、そのバージョンの詳細ページが表示されます。関連するチケットが表示され、そのチケットに費やした時間に素早くアクセスすることができます。チケットは多くのカテゴリーでフィルタリングすることができ、表示内容を整理することができます。
