トラッカー
管理者はトラッカーを管理できます。トラッカーは、プロジェクトのチケットを分類することができます。デフォルトでは、Task、Problem、Supportの3つのトラッカーが有効になっています。
トラッカーリストからは、以下のようなカラムが表示されます:
- トラッカー: トラッカーの名前です。
- デフォルトのステータス: このトラッカーが新しい課題に割り当てられたときに適用されるデフォルトのチケットの チケットの状態です。
- 説明: トラッカーの簡単な説明。
新しいトラッカー
新しいトラッカーをクリックすると、以下のフォームに入力するよう促されます:
- 名称: トラッカーの名称。
- デフォルトのステータス: このトラッカーが適用された場合のデフォルトのチケットの ステータス を定義しています。
- チケットをロードマップに表示する: このトラッカーが適用されている課題をロードマップに表示します。
- 説明: このトラッカーを説明する簡単なテキストです。
- 標準フィールド: トラッカーが選択されたときに表示されるフィールド。デフォルトでは全てチェックが入っています。
- カスタムフィール: トラッカーを選択したときに表示されるカスタムフィールドです。
- ワークフローをここからコピー: 他のトラッカーから現在のトラッカーにワークフローをコピーします。
- プロジェクト: トラッカーがチケットの作成・編集時にオプションとして表示されるプロジェクトを選択します。
トラッカー名をクリックして編集すると、同じフィールドを修正することができます。
サマリー
サマリーをクリックすると、トラッカーと利用可能なフィールドの表が表示されます。各トラッカーに表示される 標準 と カスタム フィールドは、チケット上ですぐに編集することができます。